〜日常生活編〜

お尻をこれ以上長くさせないためにわたしが気をつけていること、今回も日常生活編です。

姿勢に関係することでもあり、日常生活で気をつけるべきところでもあり、トレーニングのときにも大切なポイントです！

もはや、〜編とかつけなくてもいいのではないかという感じですが。。。

それは、足！

足の立ち方です。

わたしはある時期、有名な美脚インストラクターの元でアシスタントをしていました。

（キット名前を出しても大丈夫だけど、確認取ってないし一応伏せておきます。知っている人は知っていますね。）

そのときに足の立ち方の重要さをすごく叩き込まれました。

わたしが今、ここまで自分の体と向き合うことが好きなのは彼女のおかげだと思います。

しかし、当時わたしが彼女から学んだ立ち方と今わたしが実践している立ち方は違っているのですが、紹介します。

彼女の元を離れてから、自分なりに研究して今はこの立ち方が動きやすいと感じるし、わたしは踊りもするのでこちらの方が踊りやすいと思っています。

そしてこの立ち方をすると、しっかりと地面が押せます。

地面が押せると上に引き上げる力が同時に働きます。

すると、関節、特に股関節に空間ができ、外旋筋群が働きます。

外旋筋群とは、太ももの骨を外側にねじるときに使われる筋肉です。

この筋肉たちは、お尻の下の方にありお尻をキュッと小さくしてくれる筋肉です。

この筋肉が働かないと、お尻がたるんとして長四角のお尻になります。。。

その立ち方とは、

足の指の付け根と踵をしっかり通す！
土踏まずをあげる！

です。

では、足の立ち方は動画でどうぞ！