わたしにとって、バレエって体を作るため整えるためであるなー、と思っています。
バレエのレッスンをしながら、体中に意識を巡らせて(その日によって特に意識するところは違ったりもしますが)、かなり体が窮屈な感じというのでしょうか、キツイというのでしょうか、な感じで体を使います。
ルールに沿って体を動かすので、自分の体の癖に合わせて動きやすいようには動かさないのです。
といっても、癖に合わせて動かしている部分は多々あります。反省。
一人でやっているので、絶対に癖だらけだとは思うのですが。。。
(そのため、行けるときに近くのバレエ教室に通うことにしました。誰かにレッスンを見てもらうことは絶対に必要だと感じました。あと大きなスタジオで踊りたいので。)
ま、こんな感じで少し窮屈に感じるバレエレッスンですが、わたしにはこれが必要でコンテのダンスをするにも、ウォーミングアップは必ずバーレッスンだけでもします。
すると、コンテの一見はちゃめちゃな動きや超体に負担のかかる動きもコントロールして、よりはちゃめちゃに動けて、そして体の負担を減らせていると思っています。
この状態で思いっきり踊ると、とーーーーーっても気持ちいいのです。(暴れる。とも言う。)
バレエのせめてバーレッスンだけでもやってからでないと、コンテも踊れません。わたしは。
そして、バレエとコンテ、どっちもわたしにとってはとーっても重要で、どちらかだけになってはなんとなく体に違和感を感じます。
なんていいながら、もう現役で踊っているわけではないので、すごく毎日バリバリバレエとコンテをやっているわけではありませんが。
わたしにとってバレエとコンテでできた体がとてつもなく心地いいのです。
というお話でした。笑
踊って幸せになるのは、断然コンテだな。
目一杯!体を動かすのが、本当に気持ちいい!
あの頃のようには動けませんがね。
最後までこんな文章を読んでくださって、ありがとうございます♪
Kumiko
いつまでも踊れる身体を維持したい そんな思いから、日々体の研究とトレーニングに励んでいます。 わたしの体作りの考え方や踊ることで誰かが喜んでくれたらとても嬉しいです。
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